車のバッテリーが上がってしまうとエンジンがかからないだけでなく、車の電気がすべて使えなくなってしまいます。
そのためキーレス(ボタンを必ず押すタイプ)やスマートキー(ボタンを押さなくても、身に着けているだけでドアの開錠ができるタイプ)、スマホではドアの鍵が開かなくなってしまうのです。
ただし、これからご紹介する方法で無事に鍵を開けることができたとしても、結局はバッテリーが上がったままで車を動かせないですよね。
自分で充電するにしても道具が一式そろっていなければできません。
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車の鍵が開かない原因は?
キーレスやスマートキー、スマホを車の鍵として使用しており、ドアが開かなくなったときはキーの電池がなくなったもしくは車のバッテリー上がりの可能性が大です。
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バッテリーが上がったときはメカニカルキーの出番
最近、多くの車で使用されることになったスマートキーは、上述したようにポケットやバッグに入れたままでも車を開閉できます。
とても便利ですよね。
しかし、なんらかの問題によってスマートキーが使えなくなってしまった場合には内蔵されているメカニカルキーを使用しなければなりません。
メカニカルキーとは、スマートキーの内部に隠されている鍵のことです。
前出した裏ワザとはこのメカニカルキーのこと。
メカニカルキーを取り出す際はロックを外し、鍵を引き抜くだけ。
取り出したメカニカルキーを運転席のドアの鍵穴に差し込み、開錠しましょう
考えられる原因1:バッテリー上がり
ドアが開かないのは、バッテリー上がりが原因かもしれません。
バッテリー上がりが原因かを確かめるために、以下の手順を実行してみましょう。
以下がバッテリー上がりかどうか確認するための手順になります。
- メカニカルキーの使用でドアを開け、運転席に着いたら、パーキングにしてブレーキを踏みます。
- スマートキーの、メーカーのエンブレムの付いた面でパワースイッチに触れます。
- ブザーが鳴ってから10秒以内に、ブレーキを踏んだ状態でパワースイッチ※を押します。
※電源のこと
この手順をおこない、エンジンがかかればドアを開錠できない原因は鍵の不調にあり、エンジンがかからなければバッテリー上がりが原因ということがわかります。
考えられる原因2:キーレスやスマートキーの電池切れ
キーレスやスマートキーの電池切れが原因でドアが開かないことがあります。
キーレスおよびスマートキーのボタンを押して、ランプがつかなかった場合には電池切れのおそれがあるため、電池の交換をおこないましょう。
電池を交換する際は精密ドライバーを用いて解体し、同じ規格のボタン電池を使用します。
ボタン電池はコンビニで取り扱われている一般的なもので問題ありません。
ただしボタン電池には3つの規格があります。
ボタン電池規格
- 41(外径7.9mm、高さ3.6mm)
- 43(外径11.6mm、高さ4.2mm)
- 44(外径11.6mm、高さ5.4mm)
誤購入にお気をつけください。
考えられる原因3:オルタネータが作動していない
オルタネータとは簡単に言うと『電気を生み出す発電機』みたいなもの。
バッテリーが上がってしまうのは、このオルタネータが作動をしていないからかもしれません。
そもそもバッテリー上がりは、バッテリー内の電気が枯渇することで発生します。
したがってオルタネータからの充電がおこなわれず電気の消費のみが続くことで、バッテリー切れつまりはバッテリー上がりを起こすのです。
余談になりますがオルタネータは本来、エンジンがついているときに発電します。
そして走行時にエンジンの回転数が多くなればなるほど発電量が増えます。
そのため、走行時にエアコン・カーナビ・ランプなどを使用しても、バッテリー上がりは基本的におきません。
オルタネータからの充電量が電気消費量を上回っている、もしくは均衡を保てているからです。
しかし、何かしらの原因でオルタネータが作動していない場合、車内で電気を使い続けると消費>充電となり、最終的にバッテリー切れを起こします。
つまりはバッテリーが上がってしまうわけですね。
このことから、バッテリー上がりが起きたときはオルタネータが作動しているかをチェックしましょう。
そのほかの原因の可能性も
車のバッテリー上がりにおいてキーレスやスマートキーの電池切れ以外に考えられる原因は、半ドアです。
バックドアもしっかりと押し込んでから、今一度キーレスおよびスマートキーで開錠を試してみましょう。
集中ドアロック※をおこなっても一部のドアだけ施錠されないときには、ドアロックアクチュエーターやコンピュータ関係の故障が考えられます。
※運転席にあるドアロック操作だけで他のドアのカギを開閉させる機能のこと。
このような原因である場合には自力での修理は難しいです。
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バッテリー上がりが原因のときの対処方法
キーレスやスマートキーの電池切れの場合には、自分で電池の交換をおこなうことで、鍵が開かない問題を改善することができます。
しかし、ドア自体に不具合が起きている場合や、コンピュータ関係の不調の場合には、専門業者に見てもらわなければなりません。
バッテリー上がりが原因の場合には、次の章で紹介するバッテリー上がりの対処法を試してみましょう。
応急処置の方法1:ブースターケーブルを使用する
ブースターケーブルを用いて、ほかの車からバッテリーを分けてもらう方法です。
そのため、友人や家族、近くを通った車などに救援を依頼する必要があります。
このブースターケーブルは、ホームセンターやカーショップなどで売られています。
それでは、ブースターケーブルを用いた対処方法について説明しましょう。
ケーブルの長さに限りがあるため、できるだけ近くに救援車を停め、エンジンを一旦切ります。
ケーブルをつなぐ際には順番が肝心です。
つなげる順番を間違えてしまうと、ショートを引き起こすおそれがあるからです。
つなげる際は必ず以下の手順に沿ってください。
- 故障車にプラス端子をつなげる
- 救援車にプラス端子をつなげる
- 救援車にマイナス端子をつなげる
- 故障車のエンジン金属部分にマイナス端子をつなげる
まずは赤色のケーブルを「故障車のバッテリーのプラス端子→救援車のバッテリーのプラス端子」という順につなぎます。
次に、黒色ケーブルを「救援車のバッテリーのマイナス端子→故障車のエンジンの金属部分」という順につなぎます。
ケーブルをつなげる際は必ずこの順番を守ってくださいね。
救援車のエンジンをかけ、次に故障車のエンジンをかけます。ここでエンジンがかかったら成功です。エンジンがかかったら、そのままアイドリングしましょう。故障車はここでエンジンを切ってしまうと、またエンジンがかからなくなってしまうからです。
ケーブルを外すにも順番があるので注意しましょう。つないだときとは逆の順番になります。
「故障車についている黒色のケーブル→救援車についている黒色のケーブル」そして「救援者についている赤色のケーブル→故障車についている赤色のケーブル」といった順で外しましょう。
これで作業は完了です。
ブースターケーブルを用いたこの方法をおこなうときに注意したいのは、ハイブリッド車は救援車になれないことです。
バッテリーの仕組みが従来のガソリン車と異なるため、無理に救援車にすると車が故障してしまいますので、気を付けましょう。
なお、この方法を実行できないときは次でご紹介する方法を試してみてください。
応急処置の方法2:ジャンプスターターを使用する
ジャンプスターターとは、救援車を用意せず一人でエンジンをかけさせることができる道具です。
ホームセンターやカーショップで売られています。ジャンプスターターを用いて対処する方法をご紹介します。
まず、ジャンプスターターに付属しているケーブルをバッテリーにつなぎます。
最初は赤いケーブルをバッテリーのプラス端子、次に黒いケーブルはバッテリーのマイナス端子につなぎます。
それからジャンプスターターにもしっかりケーブルにつなぎましょう。ここでジャンプスターターの電源が入っているかチェックしてください。
エンジンをいつもどおりかけましょう。そこでエンジンがかかったら成功です。
無事にエンジンをかけることができたら、すぐにケーブルを外します。
まず黒いケーブルから外して、次に赤いケーブルを外しましょう。
エンジンを切ってしまうとまたつかなくなる恐れがあるため、しばらく運転してバッテリーを充電することをおすすめします。
もしも一回でエンジンがかからなかったときには、本体からケーブルを引き抜いてからもう一度つなげて、数分待ってから再度エンジンをかけましょう。
応急処置で解決できない場合は?
これらの方法を実行できない、もしくはやったのに解決できなかった場合はカーバッテリー110番にお任せください。
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バッテリーが上がってしまう原因と予防方法
前章では、バッテリーが上がってしまったときの対処法をご説明しました。ここからはバッテリーが上がらないようにする予防方法を紹介します。
バッテリー上がりを予防する方法
バッテリー上がりを予防するには、エンジンを止めた状態で電気を必要とすることをしないことです。
エンジンを止めた状態で、長時間エアコンをつけて車載テレビを見るなどの電気を使い過ぎる行動を控えることが、予防には大切になります。
また、昼にトンネルや立体駐車場などの暗い場所を走行したときにつけたヘッドライトを消し忘れてエンジンを止めてしまうと、大量の電力を消耗してしまいます。
車を駐車するときや離れるときには、車の状態を確認するように気を付けましょう。
気を付けていてもバッテリーが上がってしまったら
バッテリーを消耗しないように気を付けていても、バッテリーの寿命は短いため寿命に近づくと不具合が出てくることがあります。
2年以上バッテリーを使用した際には、定期的なメンテナンスをおこなうことがオススメです。
しかし、急にバッテリーが上がってしまうこともあります。
ジャンプスターターやブースターケーブルを所持しているときには自分で対処できますが、もしも持ち合わせていなかったり、ロードサービスの対象外であったりしたときは、修理業者に依頼しましょう。
修理業者に依頼する際に発生する料金の内訳は、「作業費+出張費+道具料」になります。
相場は「10,000円~20,000円ほど」です。
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