エアコン電気工事の基本と追加費用が掛かる作業

エアコン電気工事の基本と追加費用が掛かる作業

エアコン取付けを行う電気工事には、施工の目的によって分かれる二つの種別があります。
エアコン本体と室外機を取り付ける『標準工事』と、配管の延長や化粧板の取り付けなどの調整を行う『追加工事』です。

多くの場合標準工事とは別に、追加工事を行う際にも相応の費用が必要になります。

そこで今回は、それぞれの工事によってどんなことが出来るのかを把握し、適切な工事内容を選べるよう概要を解説します。

またエアコンの取り付け工事に失敗しないために気を付けておくべきポイントや、工事の際に覚えておくと役立つ知識も併せてご紹介します。

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目次

エアコンの標準取り付け工事とは

エアコン取り付けの標準工事とは、エアコンを導入して実際に使えるようにするための標準的な工事です。

ここで言う『標準』とは、エアコンを稼働させるための部品を不足なく取り付けるという意味合いです。
つまり、想定される標準的な使用環境で普通に使うときには、エアコンが問題なく稼働できる工事ということでもあります。

まずは標準工事がどのような施工内容なのかを確認していきましょう。

エアコンの標準取り付け工事の内容と施工方法

エアコンの標準取り付け工事の内容と施工方法

エアコンの標準取り付け工事の内容と施工方法内容は、大まかに分けて以下の通りです。

・エアコン本体(室内機)の設置
お部屋の壁際など、一般的な家庭用エアコンの取り付け位置にエアコンを設置します。

・室外機の設置
本体が熱交換した空気を室外に排出するためのファンをお庭やベランダなどに取り付けます。

・配管パイプの設置
エアコン本体と室外機とを繋ぐ配管パイプと、結露した水を排出するドレンホースを設置します。
パイプとドレンホースを保護するためのテープピングもこの際に施されます。

・エアパージ(真空引き)
エアコン内部には冷媒としてフロンガスが充填されており、水分や外気が入り込むと故障の原因になります。
そのため、エアコン本体とパイプを取り付ける際には内部を真空に保っておく必要があり、ポンプによって空気を抜き取る作業をエアパージと言います。

・エアコン穴貫通工事
お部屋の壁にエアコンのパイプを通す配管穴が空いていない場合、一カ所穴開け工事を行ってくれる業者が一般的です。
多くの場合、工事が可能なのは木造およびモルタル壁のみのため、鉄筋コンクリートの家にお住まいの方は注意が必要です。
開けた穴にパイプを通して隙間を塞ぐ工事も付随しています。

・エアコン用配線工事
エアコンの動力をとる電気配線やアース線などへの接続も、標準工事の一つとされています。

エアコンの室内機・室外機を設置する位置

エアコンの室内機と室外機には、それぞれ設置に適した位置があります。
本来の性能を十分に発揮するには、周囲に空間が確保されていることが必要です。

室内機の位置

エアコンは空気を吸い込んで熱を交換し、吐き出すことでお部屋を冷やしたり温めたりするため、十分に空気を吸い吐きできるスペースが必要です。
一般的には上部は天井から5~10㎝以上、エアコン穴から5㎝以上離れていることが理想とされています。

室外機の位置

室内機で交換した熱をお部屋の外に放出する室外機にも、排熱を十分に行うためにスペースの余裕が必要です。
後方、左右に5㎝以上の隙間があり、ファンの排気方向に25㎝以上何もない空間があることが理想です。

標準取り付け工事に掛かる費用

エアコンの標準取り付け工事費用はエアコンの空調能力と比例関係にあります。
空調能力はエアコンによって空調できる部屋の広さのことを指し、『○畳用』と表記されます。
一般的な家庭用エアコンでは、小型のもので6畳程度、大型になると30畳程度の部屋に使用できるものもあります。
使用電力から空調能力を推し量ることもでき、その場合『○Kw』と表記されることとなります。

また、工事費用はエアコンの購入場所によっても変動します。
基本的に購入した電気店でそのまま取り付け工事も依頼すると費用を抑えやすい傾向にありますが、店舗によって料金設定はまちまちのため十分な下調べをしておくことが重要です。

家電量販店の場合、サービスカウンターなどで取り付け費用についての説明を受けられるほか、WEBサイトなどで工事費用の案内を掲載している店舗もあります。
大型の店舗であれば、エアコンの価格に工事費用も含まれているケースもあり、エアコン自体の品質保証と取り付け工事の保証を同じ店で受けられるというメリットがあります。

購入済みのエアコンを電気工事業者に持ち込んで取り付けを依頼する場合、料金の見積りを出してもらうほか、エアコンの空調能力などから概算費用や相場を算出できるWEBサービスを利用するのも便利です。

エアコン自体は自分で調達することになるため、低価格なものを選べば総費用を抑えられます。
取り付け工事だけを依頼することでどこにいくらの費用がかかっているかが明確になるというのも利点です。

さらに、電気工事業者にエアコンの調達も含めて取り付け工事を依頼する方法もあります。
店舗での購入と同様、エアコン自体の品質保証と取り付け工事の保証を同じ業者から受けられることが多いです。

いずれの場合もエアコン本体の価格と取り付け工事費用を十分に確認して、予算に合ったプランを選びましょう。

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追加で電気工事費用が掛かるケース

前述の通り、エアコンの取り付けには標準工事のほか、別途料金の発生する追加工事があります。
標準の取り付けでは適応しない場合に必要な工事であることが多く、内容はケースによってさまざまです。

ここでは、追加料金が発生する工事をケースごとにまとめてご紹介していきます。

エアコンの室外機の設置場所が特殊なケース

エアコンの室外機の設置場所が特殊なケース

室外機を設置するには十分なスペースが必要になりますが、場所が狭い、動かせない障害物があるなど、空間を確保できない場合には、特殊な設置方法を用いる必要があります。

天井吊るし(公団吊り)

ベランダなどの天井にボルトを埋め込み、専用の金具を使って室外機を吊り下げる方法です。
架台を吊り下げて、そこに室外機を置くという方式もあります。
物件によっては、始めから天井吊るし用のボルトが設置されている場合もあります。

壁掛け

ベランダがない、天井吊るしを行う空間も確保できないといった場合に使われる方法です。
壁に専用架台を取り付けることで、室外機の設置スペースを増築します。
空間の有無に関わらず室外機を設置できますが、足場のない壁に直接取り付けるため、地上から脚立などを使って取り付け工事を行うことになります
そのためマンションの上階など、地上から高さのある場所には適用できないケースもあります。

屋根置き

屋根の上に専用架台を取り付け、その上に室外機を置くという方法です。
戸建物件であれば比較的足場の確保もしやすく適用できるケースの多い方法ですが、日光や雨を遮るものが何もないため、故障や劣化のリスクが高まるというデメリットがあります。

二段置き

二台の室外機を上下に重ねて置くことで、設置スペースを節約できる方法です。
一台分の空間があれば二台の室外機を置けるので、空間を有効に使えるメリットがありますが、排熱も二台分になるため、排熱効率は一台置きに比べて下がります。

地上置き

マンションの上階などで、上記のいずれの方法も適用できない場合に用いられる方法です。
地上に室外機を置いて、そこからパイプを目的の部屋の室内機にまで伸ばします。
地上を使うので上階のスペースに関係なく設置ができますが、必然的に室内機と室外機の距離が離れるため、パイプ長が長くなりがちで、排熱効率の面では不利になります。

上記いずれの場合も、専用架台の設置やパイプの延長などが必要になり、そういった部材費用や特殊な工事の工賃として、追加料金が発生することとなります。

設置するエアコンと電気系統が合わないケース

エアコンの中には、家庭用の電源では稼働しないものもあります。
特に業務用などの強力なエアコンの場合、家庭用コンセントでは電圧が足りず、商用電源が必要なこと多いです。

以下、電気系統が適合しない場合に発生する追加工事についてまとめます。

コンセントの種類と電圧の変換

一般的な家庭で使われるコンセントは、単相100Vと呼ばれる種類のものです。
商用電源として使われるコンセントは単相200Vであり、挿し込み口の形状からして異なります。
家庭用のままでは使用できないため、電圧変換の工事を行う必要があります。

ブレーカーの増設

電圧を100Vから200Vに変換するにあたり、ブレーカーも200V用のものが必要になります。
既に設置されているブレーカーが200V電源に対応していない場合、新しくブレーカーの増設工事を行います。

エアコン用の専用回路がないケース

多くの物件では、お部屋の壁の上部にエアコン用のコンセントが設置されていますが、既存のものがない場合、新たにエアコン専用回路を増設する必要があります。
配電盤からエアコン設置予定場所まで配線を引き、コンセントを設置する工事です。

工事費用は配電盤とエアコンの設置されるお部屋とが同じフロアにあるかどうかで変動します。
またエアコンの稼働にはアース線の接続が必要なことが多いため、アース穴の増設工事も必要になります。

化粧カバーを取り付けるケース

標準工事では、室内機と室外機を繋ぐ配管とドレンホースをまとめてテープで巻いて保護します。
追加の施工として、配管に化粧カバー(配管カバー)を取り付けることができます。

カバーの取り付けは、見た目をすっきりとさせて外観を向上させる効果があるほか、配管をテープとカバーの二重に保護することで劣化や損傷を防ぎます。
特に室外に伸びる配管は、風雨や直射日光に晒される、飛ばされてきた物がぶつかるなど、損傷する可能性が室内に比べて高い傾向にあるため、カバーによる保護効果を見込めます。

また、化粧カバーの中には色を選べるものもあり、建物の外壁と同じ色にすることで、配管を目立たせないというデザイン面での効果もあります。

配管に関するオプションが伴うケース

室内機と室外機との間に距離がある場合や、エアコン穴にアクセスするために外壁を迂回する場合、配管の長さが標準のものでは足りない可能性があります。

標準工事で取り付けしてもらえる配管の長さは4メートル程度である場合が多く、二階のエアコンの室外機を一階や地上に置く場合などは長さが足りなくなるケースが珍しくありません。
そういった場合、配管の延長を行う必要があり、追加の工事費用が発生することがあります。

また、エアコン用の穴が壁に空いていない場合に追加で穴を開ける工事が必要になったり、木造やモルタル建築以外の壁に穴を開ける際に別途工事費用が発生したりすることもあります。

冷媒ガスの補充が必要なケース

エアコンはフロンなどの冷媒ガスを使って空気を冷やします。
冷媒ガスは消耗品ではないですが、使用しているうちにパッキンの劣化や破損によって、少しずつ抜けてしまうことがあります。
特に中古のエアコンが買ったばかりでフィルターもきれいなのに効きが悪いといったトラブルは、冷媒ガスが抜けてしまっていることが原因の可能性が高いと言われています。
そのため、エアコンの取り付け工事の際に冷媒ガスの補充を行う必要があることがあり、追加で費用が発生します。

冷媒ガスには旧冷媒と新冷媒と呼ばれる種類があり、新しいモデルのエアコンの殆どは新冷媒が使用されています。
新冷媒は異物の混入に弱く、減ってしまった冷媒を補充できません。
新冷媒の使用されたエアコンに冷媒を入れる場合、一度すべての冷媒を除去してから真空引きしつつ再充填します。
旧冷媒の補充と比較して冷媒充填費用が高くなりがちになる点にご注意ください。

取り外しも別料金がかかる

使わなくなったエアコンや、古いエアコンの更新に伴い、既存のものを取り外す工事を行う際には追加で料金が発生します。

注意しておきたいのは、室外機の設置された場所によって取り外し工事の費用も変わることがある点です。
一般的に、お庭やベランダに設置されているケースよりも、天井や屋根、壁に架台を取り付けてその上に設置された室外機の方が、取り外しにかかる費用が高い傾向にあります。

また取り外したエアコンの処分は工事費用に含まれていない場合が多いことも要注意です。
そのまま工事業者に処分を依頼する場合、別途でリサイクル料金が発生する可能性があります。

特にエアコンに使用されている冷媒には環境負荷があり、排出者責任が問われるため、そのまま粗大ごみとして捨てることはできません。
必ずリサイクルか、中古として売却するようにしましょう。

引越し業者や工事業者の中には、古いエアコンを下取りとして買い取ってくれる会社もあるので、そういった業者を選ぶことも検討しておくと良いかもしれません。
エアコンを取り外したあと、配管用の穴をもう使わないといった場合、パテなどで埋めてもらう工事を頼むこともできます。

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エアコン取り付ける前に確認すべきこと

エアコンの取り付けは、壁に穴を開けるなど不可逆な工事を伴うことが多いので、失敗しないよう慎重に行う必要があります。

ここでは、工事の前に気を付けておくべきことや、確認しておく事項などをまとめてご紹介いたします。

失敗しないためのコツ!取り付け前に確認しておくべきこと

取り付け工事の内容は、業者によって異なる場合があります。
工事を始める前に、必ず依頼する業者がどの工程まで扱ってくれるのかを確認しておきましょう。

またご自宅に初めてエアコンを取り付けるときなどは、購入するエアコンが設置できるものなのか、追加で依頼すべき工事はあるのかどうかも事前確認が必要です。
代表的な確認事項は以下の通りです。

室外機の設置位置

地上に置くのかベランダに設置するのか、エアコン穴からどのくらいの距離があるのか、障害物はないかなどを確認します。
忘れがちなのが、日当たりが良すぎると日光で室外機が熱せられて排熱効率が下がってしまうという点です。
直射日光を避けられる位置、さらに雨風もしのげる場所であればベストです。

ブレーカーの位置と種類

設置予定のエアコンの使用電圧に足りているかどうか、また新規に配線を行う場合同じフロアにブレーカーがあるかなどを確認しましょう。
またブレーカーの電気容量が十分かどうかも要確認です。
エアコンは使用電力が多いので、契約アンペア内に収まらなければ容量を増やす契約が必要です。

室内機の設置位置

室外機との距離が離れすぎていれば、追加で配管延長の工事も必要になります。
それから吸気効率を最大にするためにも、天井と壁との間にしっかり空間を確保しましょう。

建物を迂回するように配管を伸ばす場合、標準の配管長では足りない場合もあります。
想定される配管長も確認しておきましょう。

コンセントが適したものであるか

使用するエアコンが100V用なのか200V用なのかは確認必須です。
コンセントの形状が適した電圧のものになっているかを事前に見ておきましょう。

真空引きを行ってくれるかどうか

配管の中に空気や水分が残っていると故障や空調効率の低下につながります。
施工のさいにしっかり配管と室内機の真空引きを行ってくれるか、工事業者に確認しておくことが大切です。

このほかにも、外壁の材質や物件が戸建か賃貸か、追加したい工事の種類などは、事前に相談しておくと工事がスムーズに進められます。

エアコン持ち込みでの工事の場合は、どんなエアコンを設置する予定なのかを伝えておくことも大切です。
特にエアコンのメーカーと品番がわかれば、業者側も確認事項を聞きやすくなります。

エアコン取り付け工事は自分か業者か判断する基準

電気工事を行うには電気工事士の資格が必要となるため、エアコンの取り付け工事は原則工事業者に依頼することとなります。

一方で、電気関係以外の工事には資格が必要ない場合もあるので、一部を自分の手で行うこともできます。
基本的には全て専門家に任せてしまったほうが、ノウハウも豊富で安心確実ですが、電気の関わらない場所に手を加えたい場合などにどの工程が自力で出来るかを把握しておくと便利かもしれません。

電気工事士の資格が必要であると判断される基準は、電気回路の増設やアースの設置など、電線の加工に関わるかどうかになります。
基本的にそれ以外の工事は資格がなくとも可能です。

エアコン取り付けの標準工事は設置から壁の穴開けに至るまで、電気配線をいじらないため電気工事士の資格は必要ありません。
買ってきたエアコンが既存の電気系統で使用可能なものであれば、自分で取り付けることも可能です。

使用電圧が600Vを超える大型のエアコンは電気工事士の資格が必要です。
また、工事を仕事として行う際にも資格が必要になる場合があります。

こちらの記事ではエアコンの取り付け費用などをまとめていますので、業者に依頼する際はぜひ目を通してください。

まとめ

ご紹介してきましたエアコン工事の知識について、以下にまとめを記載します。

  • エアコン取り付けの工事には「標準工事」と「追加工事」がある
  • 標準工事の費用は、エアコンの空調能力に比例する
  • 追加工事は、エアコンを設置する環境によって必要な工事の種類が異なる
  • 取り付け工事を行う前に、標準工事だけで稼働可能なのか、追加工事が必要なのかを確認しておくとスムーズに進む
  • 標準工事は原則自分で行うことが可能

エアコン取り付けで失敗しないためにも、購入するエアコンの仕様をしっかりと把握し、取り付けに何が必要なのかを知りましょう。

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