モンスズメバチは夜も刺される危険が!その見分け方と特徴的な生態

モンスズメバチは夜も飛び回る。特徴はおなかの波模様!

「家の庭にいたあの蜂はモンスズメバチかな?」
「モンスズメバチは駆除したほうがいいの?」

自宅周辺で大きなスズメバチが飛んでいるのを見ると、とても不安になりますよね。
蜂は種類によって生態や特徴が違うため、それに合わせて対処の方法も変わります。
安全に蜂を駆除するためには、その蜂のことをよく知ることが必要です。

この記事ではスズメバチの一種であるモンスズメバチに焦点を当てて、見た目や性格、毒性、巣などの生態から、駆除や対策の効果的な方法について解説します。

蜂の見た目はどれも似ているので、モンスズメバチと区別をつけるのは難しいです。
そこで、間違えやすい蜂を並べて見分け方も一緒に説明しているので判別しやすくなっています。

モンスズメバチは気性が荒く、できるだけ近寄らせたくない蜂です。
自分でできる対策や巣の駆除を怪我なく安全におこなえる方法も紹介しているので、モンスズメバチにお困りの方はぜひご覧ください。

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目次

モンスズメバチの生態

まずは、モンスズメバチの生態について解説します。
モンスズメバチの特徴や攻撃性をよく理解しましょう。

モンスズメバチ
生息地北海道、本州、四国、九州、屋久島、対馬、種子島、沖縄、その他(大熊諸島、奄美大島、加計呂麻島、徳之島)
大きさ女王蜂:28~30㎜
働き蜂:21~28㎜
性格攻撃性が強い
毒性蜂の中では強め
食性◎一番の好物はセミ
バッタ、トンボ、クモなどの大型の昆虫
樹液、果実、花蜜などの甘いもの
巣を作る場所閉鎖空間を好む(地中、樹木にできた洞窟状の空間、屋根裏)
活動期間5~10月
巣の形釣鐘状
下部開放型
波模様

モンスズメバチは夜間飛行ができる

モンスズメバチは夜間にも活動ができるという、他の蜂とは違う特徴を持っています。
一般的な蜂は昼間に活発に活動し、視界が悪くなる夜間には巣に戻って休むため、蜂の巣駆除をおこなう際は夜間を狙うことが多いです。

しかしモンスズメバチは他の蜂とは違い、夜でも活発に飛び回ることができる蜂なのです。
もし、家の周囲を飛んでいる蜂が夜間にも元気に飛んでいるようであれば、モンスズメバチである可能性が高くなります。

モンスズメバチは営巣場所の引越しをする

モンスズメバチには巣の引越しをするという習性があります。

モンスズメバチは地中、木のうろ、換気扇、屋根裏などの目立ちにくい閉鎖空間に巣を作るため、その場所で巣を大きくすることができません。
そのため、働き蜂が増えて巣が手狭になってくると別の場所に新しい巣を作って引っ越すのです。

営巣期間は5月から10月の間ですが、特に6月から9月にかけては働き蜂が誕生し、巣の規模がどんどん大きくなっていく時期になります。
見つけにくい場所に巣を作るので、気付いたときには巣が大きくなっていたということも多いです。

モンスズメバチは攻撃性が高い

モンスズメバチは警戒心が強く、刺激すると高い攻撃性を見せる蜂です。

約5mの範囲をテリトリーとしており、テリトリーに入り込んで刺激すると、攻撃性が強くなります。
威嚇すると約25mの距離まで追跡することができるため、走って逃げても簡単に追いつかれてしまいます。

毒性も強く、刺されると腫れや痛みが生じ、場合によってはアナフィラキシーのような重い症状を引き起こす可能性もあり危険です。

モンスズメバチは7~9月に活発になる

モンスズメバチは5月から10月までの活動期間のうち、7月から9月あたりにかけてはより活発になります。
なぜなら、6月頃に新しい働き蜂が誕生し始め、それ以降は数がどんどん増えて巣が大きくなる時期だからです。

エサを集めたり巣を大きくしたりと活発になり、人の目に触れることも増える時期なので、夏場のモンスズメバチは危険性が高くなります

モンスズメバチの刺傷被害は少ない

ここまではモンスズメバチの攻撃性や危険性について説明してきましたが、じつはモンスズメバチによる刺傷被害は少ないのです。

その理由としては、人の目につきにくい閉鎖空間に巣を作るため、人と接触する機会が少ないからです。
巣に近づいたり刺激したりしなければ、モンスズメバチが必要以上に攻撃してくることはほとんどありません。

また、モンスズメバチのエサとなるセミが減ったことから、モンスズメバチの個体数が減ったという理由もあります。

【画像付き】モンスズメバチの見分け方

次は、モンスズメバチの見分け方について解説します。
モンスズメバチに似ている蜂がいくつかいますが、見た目の違いで判断できるように画像付きで紹介します。
飛んでいる蜂に近づいて観察するのは危険ですが、落ちている死骸などを見るチャンスがあれば、特徴をよく観察してみましょう。

モンスズメバチの見た目の特徴

モンスズメバチの一番の特徴は、腹部からお尻にかけて広がる黒い波上の模様です。
胸部は黒く、お尻の先端は黄色、顔の中でもおでこは黒いのも判断基準になります。

モンスズメバチの見た目

モンスズメバチと似ている蜂との見分け方

セグロアシナガバチの特徴

セグロアシナガバチ
見た目の特徴体長:21~26mm
体色:黒色の胴体に黄褐色の斑紋がある
後ろ足が長い
見分け方モンスズメバチは直線飛行するが、セグロアシナガバチは足を垂らしてフラフラと飛ぶ

オオスズメバチの特徴

オオスズメバチ
見た目の特徴体長:27~38mm(蜂のなかでも最大の大きさ)
体色:オレンジがかった黄色と黒色と褐色の縞模様
見分け方オオスズメバチのほうが体長が1cmほど大きい
モンスズメバチの腹部の模様は波線なのに対し、オオスズメバチはまっすぐな横線

キイロスズメバチの特徴

キイロスズメバチ
見た目の特徴体長:17~24mm
体色:明るい黄色と黒の縞模様
産毛に覆われている
見分け方キイロスズメバチのほうが明るい黄色をしている
(産毛と光の当たり方によってはオレンジ色に見えることもある)

コガタスズメバチの特徴

コガタスズメバチ
見た目の特徴体長:22~28mm
体色:オレンジがかった黄色と黒色の縞模様
見分け方モンスズメバチの腹部の模様は波線なのに対し、コガタスズメバチの腹部の模様はまっすぐな横線
おでこが黒いモンスズメバチとは違い、コガタスズメバチのおでこには3つの点がある

蜂の種類の詳細はこちらの記事もご覧ください。

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モンスズメバチが飛んでときの対処法

モンスズメバチが一匹飛んでいるだけなら、過剰に恐れることはありません。
刺激を与えないようにそっと離れましょう。

しかし、複数で飛んでいるときや毎日見かけるときは近くに巣があるかもしれませんので、十分に注意してください。
早急に駆除も検討しなければなりません。

巣を発見している場合は駆除を依頼する

巣を発見していても、自分で駆除しようとすることはおすすめできません。
一般的な蜂は活動を休んでいる夜間に駆除しますが、モンスズメバチは夜間も活発に行動するため、自分で駆除しようとするのは危険なのです。

また、モンスズメバチは狭い場所に巣を作るため、巣を刺激して蜂に襲われたときに逃げ場がなく、刺されてしまうという危険もあります。
巣を発見している場合はすぐに駆除を依頼しましょう。

ハチ110番ではすぐに蜂駆除業者が探せる、業者絞り込み検索があります。
業者絞り込み検索とは、業者の営業日時や対応エリアを選択すると希望の業者が見つかるツールです。
見積り無料の業者も絞り込めるため、「モンスズメバチの巣か調べてほしい」「不安だから調査してほしい」という方も安心です。

モンスズメバチに限らず蜂でお悩みの方は、ぜひご利用ください。

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巣を発見していない場合は時期や条件によって判断する

巣がどこにあるかがわからない場合は、もしかしたら知らないうちに家の敷地に巣を作られてしまっているということも考えられます。
そこで、巣を発見していないときは見かけた蜂の数や時期によって対応が変わります。

巣を発見していない場合の判断

1匹だけたまに見かける

モンスズメバチが1匹だけで飛んでいる場合は危険が少ないため、放置しても大丈夫です。

どうしても気になるときは殺虫スプレーで退治したり、忌避剤を使って近寄らせないように対策します。

その後もずっとモンスズメバチが近くを飛んでいたり、個体数が増えたりするようであれば、近くに巣がある可能性が高いため、蜂駆除業者へ調査の依頼相談をしてください。

2匹以上見かける

モンスズメバチが2匹以上で飛んでいる場合は危険度が高くなります。

自力で駆除しようとするとモンスズメバチが威嚇して仲間を呼び、四方八方から刺されてしまうこともあるのでやめましょう。

しかし、春先の3月から4月にかけてであれば自力での対応ができることもあります。
モンスズメバチの活動内容は季節によって変わるので、3月から4月は比較的安全な時期となっています。

モンスズメバチの一年
3~4月

巣が小さく蜂の数が少ない時期なので、放置するか、殺虫スプレーで退治する

5~9月

巣が大きくなり働き蜂が増える時期なので、すぐに業者に相談する

10月以降

女王蜂が冬眠し、巣が空になる時期なので基本的に放置する

飛んでいるモンスズメバチに効く殺虫スプレー

前述のとおり、モンスズメバチが1匹だけで飛んでいる場合は殺虫スプレーで退治することができます。
とはいえ、相手は危険な毒針を持っているため、素早く仕留めなければ反撃にあってしまいます。

ここでは、初心者の方でも使いやすく、モンスズメバチに効果のある殺虫スプレーを2点紹介しますので、殺虫スプレーを選ぶ際の参考にしてください。

メーカーアース製薬
参考価格Amazon:1,491円
楽天市場:1,317円
Y!ショッピング:1,208円
商品の特徴反撃阻止、速効性、致死効果に優れた5種の有効成分配合
持続成分配合で1ヵ月巣を作らせない
強力大量噴射できるバズーカタイプ

※参考価格は2023年6月26日時点のAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの価格(税込み・東京都への送料込み)です。

カダン スズメバチバズーカジェット

メーカーフマキラー
参考価格Amazon:1,036円
楽天市場:1,100円
Y!ショッピング:1,070円
商品の特徴4つの成分で危険なスズメバチの動きを止めて速効退治
巣ごと退治&4ヵ月巣作り阻止効果もある
最大12mまで噴射できる超強力バズーカで離れた場所からでも処理できる
※無風時。気象条件により異なります

※参考価格は2023年6月26日時点のAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの価格(税込み・東京都への送料込み)です。

モンスズメバチの駆除に使用する殺虫スプレーの選び方

モンスズメバチの駆除に使用する殺虫スプレーを選ぶときのポイントは以下の3つです。

殺虫スプレーの選び方
  • 「スズメバチ用」と記載がある
  • 噴射距離が長い
  • 噴射時間が長い
1つ目のポイントは、「スズメバチ用」と記載があることです。

一言で殺虫スプレーといっても、ミツバチ用、アシナガバチ用、スズメバチ用とでは入っている成分が違っており、それぞれの特性に効果的な薬剤が含まれています。
そのためモンスズメバチの退治のためには、「スズメバチ用」の記載があるものを使用してください。

2つ目のポイントは、噴射距離の長さです。

モンスズメバチは約5mの範囲をテリトリーとしているため、近距離から殺虫スプレーを噴射することはとても危険です。
できるだけ離れた場所からでも殺虫剤が届くようにするためには、噴射距離が長い商品を選ぶ必要があります。
上記で紹介した商品はどちらも噴射距離は約12mとしています。
安全に退治をおこなうには、10m以上の噴射距離を持った商品を選びましょう。

3つ目のポイントは、噴射時間の長さです。

素早く飛んでいる蜂に殺虫スプレーをかけるのはとても難しく、なかなか薬剤がかからないことも想定されます。
噴射時間が長い商品を選べば、遠く離れた距離を飛び回る蜂でも殺虫剤がかかりやすくなります。
紹介した「スズメバチマグナムジェットプロ」の噴射時間は約45秒、「カダン スズメバチバズーカジェット」の噴射時間は約32秒です。

おすすめ蜂スプレーと選び方はこちらの記事をご覧ください。

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モンスズメバチを近寄らせない予防策

モンスズメバチを退治するだけでなく、家のまわりにモンスズメバチを近寄らせないようにする工夫も大切です。
モンスズメバチを遠ざけるための対策として、忌避剤の使用という方法があります。
虫が嫌がるにおいを利用してモンスズメバチを遠ざけます。
ここでは、防虫効果のある忌避剤として有名な2種類を紹介します。

ハッカ油を使った忌避剤

ハッカ油はハーブのさわやかな香りなので、ベランダや玄関先に設置しても使いやすいです。
人間には清涼感を感じさせる香りですが、多くの害虫はこの香りを苦手とするため、置いておくだけで逃げていきます。

ハッカ油を使った忌避剤の使い方
  • ハッカ油を3~4滴たらした小皿を用意して、蜂の通り道になりそうな場所に置いておく
  • ティッシュやガーゼにハッカ油を3~4滴含ませて部屋の隅などに置いておく

参考:健栄製薬|ハッカ油(スプレー・虫よけ)(最終閲覧日:2023年6月26日)

木酢液を使った忌避剤

木酢液とは、炭を製造するときに発生する煙の成分を冷却して得られる液体のことです。
焚き火の煙のような少しクセのある香りなので、人の出入りの少ない場所や屋外での使用がおすすめです。
木酢液の香りを苦手とする生き物は多く、設置しておくだけで忌避効果があります。

ただし、木酢液の香りは猫などの動物にとっても苦手な香りなので、ペットを飼っている家庭で使用するときは注意しましょう。

木酢液を使った忌避剤の使い方
  1. 木酢液と水を1:1で混ぜ、空のペットボトルに入れる
  2. ペットボトルのフタに、キリで穴を数か所開ける
  3. ペットボトルの首にひもを括り付け、庭の木の枝などに吊るしておく

参考:【蜂コナーズ】木酢液を使った自家製ハチ除け(最終閲覧日:2023年6月26日)

木酢液を入れたペットボトルをつるす

蜂よけの詳しい方法はこちらの記事もご覧ください。

モンスズメバチに刺されないための行動

モンスズメバチに刺されないための行動
  • 手で追い払わない
  • 大きな声を出さない
  • そっと離れる

モンスズメバチが近づいてくると、思わず手で払ったり大きな声を出したりしてしまいそうになりますが、大きな動作、音、声などはモンスズメバチを刺激することになるのでかえって危険です。
モンスズメバチに遭遇しても、騒いだり走って逃げたりせずに、そっと静かに離れましょう

部屋の中に侵入してきたときの対処法

モンスズメバチが開けた窓から入ってきたり、洗濯物にくっついてきたりすることがあります。
特にモンスズメバチは夜間にも活動するので、夜に部屋の中に入ってくることもあります。

そんなときは、「明るいほうへ飛んでいく」という虫の習性を利用します。
一般的に虫は光のある方向に集まる傾向があるため、部屋の中よりも外のほうが明るいという状況を作れば、自然と外に出ていきます。

昼間であれば、電気を消してカーテンを閉めて室内を暗くし、明るい光が入る方角の窓を開けます。
夜の場合は、外のほうが室内よりも明るいという状況を人工的に作るために、懐中電灯を窓の外に置いたり、車のヘッドライトを照らしたりします。

部屋の中の蜂の追い出し方

スズメバチ用の殺虫スプレーを使うという手もありますが、蜂も思いがけず人間のいる室内に入ってしまったことにより興奮状態にあるため、攻撃されないように十分な注意が必要です。

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モンスズメバチに刺されたら病院へ

蜂に刺されると赤く腫れあがり、鋭い痛みやかゆみが生じます。
人によっては、血圧低下や呼吸困難などの非常に強いアレルギー反応が起こり、死に至る危険性もあります。
蜂に刺されたときは素早く適切な処置をおこない、必ず医師の診察を受けましょう。

蜂に刺された際の応急処置
  1. ピンセットなどで針を取り除く
  2. 毒を絞り出し、傷口を水で洗い流す
  3. 患部を冷やし、抗ヒスタミン成分配合の虫刺されの薬を塗る
  4. 病院へ行く

患部に針が残っているようなら、まずは毒針を取り除きます。
指で無理に取ろうとすると針を押し込んでしまうことがあるため、ピンセットや毛抜きを使います。

針が取れたら、患部を爪でつまむようにして毒を絞り出します。
口で吸うと毒が体内に入ってしまうため、絶対にやってはいけません。
蜂の毒は水溶性なので、冷たい水でよく洗い流して毒を薄めましょう。

病院に行くまでの間は患部をよく冷やし、毒が早く体内を回るのを抑えます。
抗ヒスタミン成分配合の虫刺され用の薬がある場合は塗っておくとよいでしょう。

応急処置が済んだら、必ず医師の診察を受けてください。
特に、呼吸困難やめまい、全身へのじんましんなどの全身症状が出ている場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

参考:医療法人 靖和会 いしわ内科皮フ科クリニック|ハチに刺されたら?(最終閲覧日:2023年6月26日)

詳しくは蜂に刺された際の対処法の解説記事をご覧ください。

蜂駆除・蜂対策はハチ110番にご相談ください

モンスズメバチは夜間も飛び回ることができ、攻撃性や毒性も強い危険な蜂です。 
モンスズメバチに遭遇した際は、刺激を与えないようにそっと離れることが大切です。
巣を見つけたり、何匹も飛んでいるのを見つけたりしたら、すぐに業者に駆除を依頼しましょう。

モンスズメバチを見つけたときの行動
  • 手で追い払ったり大声を出したりせずに静かに離れる
  • 1匹だけのときは刺激しないで離れる
  • 2匹以上の時は専門業者に駆除を依頼する
  • 忌避剤を使用して近づけない

「蜂の巣を発見したから駆除してほしい」
「蜂の種類はわからないけれど飛び回っているから対処してほしい」
「巣が作られないように予防してほしい」
このように、蜂に関することでお困りの際はハチ110番までご連絡ください。

ハチ110番では蜂駆除業者をご紹介しており、ご連絡いただければ、信頼できる加盟店からすぐにご連絡いたします。
緊急の際でも、お近くの加盟店スタッフがすぐに駆けつけます。
現地調査やお見積りは無料となっておりますので、お気軽にご利用ください。

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