暮らしのお困りごとに関する消費者の意識・行動を研究する「生活110番研究所」、発足のお知らせ
暮らしのお困りごとを解決する総合プラットフォーム「生活110番」を運営するシェアリングテクノロジー株式会社(以下、シェアテク)は、暮らしに関する消費者の意識・行動を研究する「生活110番研究所」を本日2019年10月23日に発足しましたことをお知らせいたします。
生活110番研究所 URL:https://www.seikatsu110.jp/news/research.html
現在、「暮らしのお困りごと」に関する国内市場は約14兆円と推計しており(※)、高齢化や独居化が進むことにより、さらなる市場拡大が見込まれています。
また、スマートフォンの普及によりオンライン化が進む中、当社は140以上の「暮らしのお困りごと」ジャンルを取り扱い、年間70万件以上のお問い合わせに対してスピーディにユーザーと専門業者のマッチングを行う総合プラットフォーム「生活110番」を運営しています。
今回発足した「生活110番研究所」では、シェアテクにお問い合わせいただいた暮らしのお困りごとに関するご依頼内容やアンケート調査をもとに、様々な角度から消費者の意識・行動を研究し、その傾向や動向を定期的な独自レポートとして発信していく予定です。
また、このような取り組みにより、消費者需要を反映した新しいサービスジャンルの拡充を行うなど、より一層『安心な暮らし』を提供できるようサービス品質の向上に努めて参ります。
(※)外部調査機関により2万人を対象にしたアンケート調査をもとに推計しています。
【調査内容について】
暮らしのお困りごとに関する独自レポートを、シェアテクにお問い合わせいただくご依頼内容とアンケート調査をもとに作成し発表いたします。
(例)
・地域や年代別のライフスタイルからみるお困りごとの傾向や解決方法
・季節や天候に紐づく暮らしのお困りごとの傾向や対策
・お困りごとの解決にかける費用の意識調査 等
【関連URL】
・生活110番ニュース https://www.seikatsu110.jp/news/