「ベタ基礎ならシロアリの心配はないよね?」
「床下がコンクリートで覆われていればシロアリは入って来られないでしょ?」
ベタ基礎にさえしておけば、新築のシロアリ対策はバッチリだと思っていませんか?
じつは、ベタ基礎でもシロアリ被害に遭うおそれがあります。
コンクリートでしっかり床下をガードしていても、シロアリはごくわずかな隙間があれば侵入できてしまうため、ベタ基礎でも油断できないのです。
そこでこの記事では、ベタ基礎のどこからシロアリが侵入するかや対策方法をご紹介します。
この記事を読めば、ベタ基礎でもシロアリ対策が必要である理由がよくわかり、対策をしてシロアリ被害に遭いにくい家をつくれるようになりますよ。
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ベタ基礎はシロアリ耐性が高い!他の基礎との比較
ベタ基礎は、シロアリに強いという話はよく聞きますよね。
しかし、ベタ基礎がなぜシロアリに強いのか、わからない方も多いのではないでしょうか。
ベタ基礎とその他の基礎のシロアリ耐性の高さを比較すると、以下のようになります。
なかでも、ベタ基礎は他の基礎に比べてシロアリ耐性が高いです。
シロアリ耐性が高いベタ基礎と、その他の基礎の違いを詳しく見てみましょう。
【耐性の高さ★★★】ベタ基礎の構造
ベタ基礎は、床下一面を鉄筋コンクリートで覆う構造の基礎です。
- ベタ基礎のメリット
-
- シロアリが侵入しにくい
- 湿気が溜まりにくい
- 耐震性が高い
- ベタ基礎のデメリット
-
- コストが高い
ベタ基礎は、床一面が分厚いコンクリートで覆われているため、シロアリが侵入しにくい構造になっています。
また、地面からの湿気も伝わりづらく、湿気を好むシロアリにとって住みにくい環境になっています。
耐震性も優れており、面で建物全体を支えているため、力が分散されます。
ただし、コストが高くなりやすい傾向があります。
使用する鉄筋とコンクリートの量が多くなり、残った土の処分も多くなるためです。
とえはえ、シロアリに強い家を目指すなら、やはりシロアリ耐性が高いベタ基礎がおすすめです。
【耐性の高さ★★】逆ベタ基礎の構造
逆ベタ基礎は、ベタ基礎で使用するコンクリートを逆さまにした構造の基礎です。
- 逆ベタ基礎のメリット
-
- シロアリが侵入しにくい
- 地面の熱が伝わり冬も暖かい
- ベタ基礎よりコストを抑えられる
- 逆ベタ基礎のデメリット
-
- 湿気が溜まりやすい
- 暖かくなることでシロアリが活動しやすくなる
逆ベタ基礎も、分厚いコンクリートによってシロアリの侵入を防ぐことができます。
コンクリートの床の下が土になっているため、冬も暖かく過ごすことができます。
逆ベタ基礎にするメリットは、ベタ基礎よりコストを抑えられることです。
掘った土を中央部分に盛ることで、ベタ基礎が高くなる要因である残った土の処分費を減らすことができます。
ただし、ベタ基礎は床下がないため、湿気が溜まりやすいデメリットがあります。
また、地面の熱が伝わって暖かくなることで、シロアリが活動しやすくなってしまいます。
逆ベタ基礎は、ベタ基礎よりコストが安くなるのが魅力ですが、シロアリ耐性はベタ基礎より劣るでしょう。
【耐性の高さ★】布基礎の構造
布基礎は、逆T字型の鉄筋コンクリートを地中に埋めて固定する構造の基礎です。
- 布基礎のメリット
-
- コストが低い
- 布基礎のデメリット
-
- シロアリが侵入しやすい
- 湿気がこもりやすい
- 耐震性が低い
布基礎は使用するコンクリートが少なく、他の基礎に比べてコストが安く済みます。
ただし、布基礎は立ち上がり部分と床下部分の継ぎ目からシロアリが侵入するおそれがあります。
基礎部分も薄く、シロアリが侵入しやすいです。
また、床下と地面の距離が近く、シロアリが好む湿気も溜まりやすいです。
布基礎は点で建物を支えているため、耐震性も低いです。
シロアリの耐性で考えると、布基礎は他の基礎に比べて不安が残るでしょう。
このように、シロアリに強い家を目指すことだけを考えるなら、やはりベタ基礎が優秀であることがわかりますね。
シロアリ対策は、基礎も重要ですが、シロアリ予防の薬剤散布もあわせておこなうと、さらに効果的です。
シロアリ110番では、シロアリ予防をおこなっている業者を無料でご紹介しています。
シロアリの被害に遭いにくい家を維持したいという方は、ぜひシロアリ110番にご相談ください。
ベタ基礎でもシロアリ被害に遭うことはある
シロアリに強いといわれているベタ基礎ですが、シロアリ被害にまったく遭わないわけではありません。
その理由と、ベタ基礎はどれくらいの確率でシロアリが発生するのか、詳しくご紹介します。
わずかな隙間から侵入するおそれ
ベタ基礎でも、わずかな隙間からシロアリが侵入する場合があります。
ベタ基礎は、基本的にシロアリが侵入しづらい構造になっています。
しかし、ベタ基礎でも、以下のような隙間からシロアリが侵入することがあります。
- セパレーターの隙間
- 水抜き穴
- 配管の隙間
- コンクリートのひび割れ
ベタ基礎の詳しいシロアリ侵入経路は、次の章「ベタ基礎のシロアリ侵入経路」で解説しているので、確認してみましょう。
ベタ基礎のシロアリ発生率
ベタ基礎は、布基礎に比べてシロアリの発生率は低いですが、0ではありません。
国土交通省の補助事業としておこなわれた、「シロアリ被害実態調査報告書」の基礎構造別×築年数別のシロアリ発生率を見てみましょう。
出典:株式会社アイエコアップ|シロアリ被害実態調査報告書(最終閲覧日:2024年2月7日)
- A区分
-
防蟻処理保証切れで、再施工せず、一定期間経過(放置)した物件
- B区分
-
防蟻処理保証期間内の物件(新築予防保証、既存予防保証、駆除保証など)
A区分の「布基礎+土壌」を見ると、築10年で被害が増え始め、築10〜14年で16.1%になっています。
一方、A区分の「ベタ基礎」の築10〜14年の発生率を見ると、6.4%と「布基礎+土壌」に比べて低くなっていることがわかります。
データを見ても、ベタ基礎は布基礎よりシロアリ被害に遭いにくいことがわかりますね。
しかし、ベタ基礎の発生率は低いものの、0%ではありません。
ベタ基礎でも、築年数が経つにつれ、シロアリ被害の発生率は高くなります。
特に、シロアリ予防の薬剤散布の保証が切れたまま放置している家は、より発生率が高くなる傾向があります。
このように、ベタ基礎でもシロアリ被害に遭う可能性は十分にありえるため、しっかりシロアリ予防をしておきましょう。
ベタ基礎のシロアリ侵入経路
シロアリは、一体どこから侵入するのでしょうか。
ベタ基礎のシロアリの侵入経路になりやすいのは、以下のような場所です。
- セパレーターの隙間
- 水抜き穴
- 配管の隙間
- コンクリートのひび割れ
順番に解説します。
セパレーターの隙間
ベタ基礎でシロアリが侵入しやすいのは、セパレーターとコンクリートの隙間です。
セパレーターはコンクリートの型を固定する金具で、施工後もそのまま残ります。
すると、コンクリートとセパレーターの間に隙間ができてしまい、シロアリが侵入してしまうのです。
水抜き穴
シロアリは、水抜き穴から侵入する場合もあります。
水抜き穴は、ベタ基礎内の水を排出するための穴です。
水抜き穴が施工後に塞がれていないと、シロアリが侵入するおそれがあります。
ただし、水抜き穴は意図的に残している場合もあります。
床下が浸水したときや漏水したときに水を排出できるため、建設業者の判断によっては、わざと水抜き穴を残しておくこともあるのです。
配管の隙間
シロアリは、配管の隙間から侵入する場合もあります。
基礎には、配管を通すために穴を開けます。
配管を通す穴は外にもつながっているため、配管と穴の間にできたわずかな隙間から、シロアリが侵入する場合があります。
コンクリートのひび割れ
シロアリは、コンクリートのひび割れの隙間から侵入する場合もあります。
ベタ基礎で使われる鉄筋コンクリートは、耐震性能と外部からの衝撃に強く、長年住宅を守ってくれる心強い存在です。
しかし、コンクリートは環境の変化の影響を受けて膨張・収縮し、ひび割れが発生してしまうことがあります。
【Q6.】 コンクリートにはなぜひび割れが入るのでしょうか?
出典:一般社団法人セメント協会|よくある質問:コンクリートについて(最終閲覧日:2024年2月8日)
【A6.】 コンクリートは気温・湿度の高低によって、乾燥したり、伸びたり・縮んだりするため、これがひび割れの主な原因になります。多くのひび割れは、ひび割れ幅が0.2mm程度の収縮ひび割れであり問題にならないものです。ただ、変な箇所にひび割れが生じないように予め収縮を吸収する箇所を作っておきます。大気中にあるコンクリート構造物は気象条件にかなり影響されるので、ひび割れを完全になくすことは非常にむずかしいのです。
コンクリートにできたひび割れの隙間を放置していると、そこからシロアリが侵入することがあります。
このように、シロアリはベタ基礎でも小さな隙間から侵入するおそれがあります。
少しでもシロアリ被害に遭いにくくするためにも、シロアリ予防をおこなっておきましょう。
ベタ基礎のシロアリ予防方法
シロアリに強いベタ基礎でも、シロアリの侵入を完全に防ぐことはできません。
しかし、以下の予防方法をおこなうことで、シロアリ被害に遭いにくくなります。
- 半分の長さのセパレーターを使用する
- 基礎工事後に水抜き穴を埋める
- 配管周りは目の細かい金具を取り付ける
- コンクリートがひび割れしたら補修をする
- 5年ごとにシロアリ予防の薬剤を散布してもらう
ベタ基礎でおこなえるシロアリ予防方法について、順番にご説明します。
半分の長さのセパレーターを使用する
セパレーターとコンクリートの隙間からのシロアリの侵入は、半分の長さのセパレーター(半セパ)を使うことで防げます。
屋内側のみにセパレーターを設置するため、屋外まで穴が貫通せず、外からシロアリを侵入させません。
基礎工事後に水抜き穴を埋める
水抜き穴からのシロアリの侵入は、基礎工事後に水抜き穴を埋めることで防げます。
水抜き穴はあえて残しておくこともありますが、シロアリの侵入を防ぐなら埋めておくのがよいでしょう。
水抜き穴は、防蟻材が入ったコーキングなどで塞ぎます。
配管周りは目の細かい金具を取り付ける
配管の隙間からのシロアリの侵入は、目の細かい金具を取り付けることで防げます。
配管周りに、シロアリが通り抜けることができない目の細かい金具を取り付けることで、物理的にシロアリを侵入させないようにします。
参考:ターミメッシュジャパン株式会社|シロアリの家屋への侵入箇所(最終閲覧日:2024年2月8日)
配管周りに金具を取り付けたら、上から専用のモルタルを塗布して固定します。
コンクリートがひび割れしたら補修をする
コンクリートのひび割れからのシロアリの侵入は、すぐにひび割れを補修することで防げます。
家を建てたあとは、コンクリートにひび割れができていないか、定期的に家の周りを確認します。
コンクリートにできたひび割れは、補修材を詰めて塞げばシロアリの侵入を予防できます。
5年ごとにシロアリ予防の薬剤を散布してもらう
5年ごとにシロアリ予防の薬剤を散布してもらうのが、シロアリ予防に効果的です。
シロアリ予防の効果がある薬剤を床下全体に散布する「防蟻処理(バリア工法)」をおこなってもらうことで、シロアリを侵入させないようにできます。
シロアリ予防の薬剤の有効期限は、一般的に5年です。
5年たったら再施工してもらいましょう。
しかし、5年ごとにシロアリ予防をするとなると、気になるのが費用ですよね。
次の章では、シロアリ予防にかかる費用の相場をご紹介します。
シロアリ予防の薬剤散布の費用は平均136,472円
弊社にご相談いただいた施工実績をもとに計算したところ、被害のない家のシロアリ予防費用の平均は136,472円でした。
集計期間:2023年1月1日~2023年12月31日(363件)
集計対象:弊社運営サイト全体におけるシロアリ予防の施工実績
集計方法:対象の平均値を算出※し、小数点以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5%の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。
※価格はすべて税込価格です。
グラフにすると、以下のようになります。
被害に遭う前のシロアリ予防の費用は、すでに被害があるときの駆除よりも安く済むことが多いです。
使用する薬剤の量や施工内容、作業の難易度などが関係しています。
ちなみに、ベタ基礎でも布基礎でもシロアリ予防の費用は変わらないのが一般的です。
シロアリ110番の加盟店への聞き取り調査でも、「基礎の種類によって費用が変わることはない」と回答をいただきました。
より正確な費用を知りたい方は、見積りを取ってみましょう。
シロアリ110番では、見積りを無料※でおこなっている業者をご紹介しています。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。
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基礎構造に関係なく被害に遭いやすい場所と対策
「ベタ基礎で床下を守っているから大丈夫!」
と思っても、以下のような場所は基礎構造に関係なくシロアリ被害に遭いやすいです。
- 玄関
- 断熱材
- ウッドデッキ
順番にご説明します。
玄関
玄関は構造上、シロアリに侵入されやすい場所です。
玄関前の段差(玄関ポーチ)は、外側の素材とベタ基礎の間にコンクリートを詰めることで作られています。
コンクリートの継ぎ目には隙間ができてしまうため、シロアリの侵入経路になりやすいです。
玄関から侵入してくるシロアリへの対策は、基礎1回打ちで施工することで防げます。
基礎1回打ちとは、底のベースの部分と立ち上がりの部分を同時に施工する方法です。
住宅を建てる際はコンクリートを打つ工程を2回に分けるのが基本的ですが、2回目を打ったときにコンクリート同士で継ぎ目ができてしまいます。
コンクリートを1回で打てば継ぎ目をなくせるため、隙間を減らすことが可能です。
断熱材
室内の温度を安定化させるための「断熱材」は、シロアリに食べられて侵入されることがあります。
基礎断熱のうち、断熱材が屋外にある「基礎外断熱」はシロアリの食害を受けやすいです。
断熱材の素材の発泡スチロールや発泡ウレタン系の断熱材は、シロアリが好んでかじってしまいます。
Q.どんなものを加害しますか?
A.シロアリは雑食性昆虫で、加害力の強烈な昆虫ですので、木柱、まくら木、木柵、杭木などの木材のほか、生きた樹木や農作物、プラスチック・ゴム類、繊維類、皮革類をも加害します。ネコやネズミなどの動物の死骸、墓地や納骨堂の人骨まで侵す場合もあります。さらに、煉瓦やコンクリート、金属も軟らかい鉛や薄板は加害します。
新建材の被害
出典:公益財団法人日本しろあり対策協会|よくある質問(最終閲覧日:2024年2月9日)
シロアリは木材だけでなく、プラスチックや合成ゴム製の新建材も加害し、特に発泡スチロールや発泡ウレタン系の断熱材は木材より好んで加害されます。
断熱材のシロアリ被害は、以下の3つの対策がおこなわれています。
- 断熱材をステンレスメッシュで保護する
- 断熱材に薬剤を混入して食べられないようにする
- 断熱材そのものを食べられない硬いものにする
参考文献
神谷 忠弘.これで安心!シロアリ対策.エクスナレッジ,2010
断熱材を保護したり、断熱材そのものにシロアリ被害に遭いにくい対策をしたりすることで、断熱材のシロアリ被害を予防できます。
ウッドデッキ
ウッドデッキはシロアリに狙われやすいため、気を付けなければなりません。
ウッドデッキを休憩スペースや洗濯物を干すスペースとして活用したい方も多いでしょう。
しかし、ウッドデッキの下は日陰となり湿気が溜まりやすいので、シロアリが住みやすくなってしまいます。
ウッドデッキをシロアリの脅威から守るためには、ウッドデッキをシロアリが寄りにくい素材に変えておくことが大切です。
ハードウッドと呼ばれる硬い木材はとても頑丈でシロアリが食べにくいです。
また、ポリエチレン樹脂と木粉で作られた人工木材も、シロアリの食害に受けにくいのでおすすめです。
このように、基礎構造に関係なくシロアリへの注意は必要です。
以下の記事では、自分でできる予防方法をご紹介しています。
まとめ
ベタ基礎は、シロアリ耐性が高い基礎です。
ベタ基礎は床一面が分厚いコンクリートで覆われており、シロアリが侵入しづらく、シロアリが好む湿気も溜まりにくい構造をしています。
しかし、ベタ基礎だからといって、シロアリ被害にまったく遭わないわけではありません。
ベタ基礎でも、以下のようなわずかな隙間からシロアリが侵入する場合があります。
- セパレーターの隙間
- 水抜き穴
- 配管の隙間
- コンクリートのひび割れ
ベタ基礎のシロアリ被害を抑えるためにも、以下の予防をおこなうとよいでしょう。
- 半分の長さのセパレーターを使用する
- 基礎工事後に水抜き穴を埋める
- 配管周りは目の細かい金具を取り付ける
- コンクリートがひび割れしたら補修をする
- 5年ごとにシロアリ予防の薬剤を散布してもらう
特に、家を建てたあとには、プロによる床下の薬剤散布を定期的におこなうことをおすすめします。
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